CO+ CAREER CONSULTING
転職のご相談はこちら
CO+ CAREER CONSULTING
【2026年最新】INTLOOP Project Management株式会社に転職すべきか。徹底的に事業、評判、年収について企業研究をしてみた【IPMとは?コンサルとの違い】

【2026年最新】INTLOOP Project Management株式会社に転職すべきか。徹底的に事業、評判、年収について企業研究をしてみた【IPMとは?コンサルとの違い】

この記事でわかること・なぜ IPM を調べるのか

転職活動で「PMO・PM・プロジェクトマネジメントの専門会社」を探している人にとって、
INTLOOP Project Management株式会社(略:INTPM) はひときわ気になる存在です。

というのも、INTPM は 2025年7月に設立されたばかりの新しい会社ですが、
その背景には INTLOOP(親会社)のPMO事業本部を分社化した狙いがあり、
単なる“PMOだけ”の専門会社ではありません。

こんな疑問を持っていませんか?

  • IPM は何のために作られた会社なのか?
  • 親会社の INTLOOP と何が違うのか?
  • 実務としてどんな仕事をするのか?
  • 転職先として評価に値するのか?

このような疑問に応えるため、
この記事では 公式情報・求人情報・プレスリリース をもとに、

  • IPM の実像(事業・ポジション)
  • 働き方・業務内容
  • 年収・評価・キャリアパス
  • 転職者が評価すべきポイント

まで丁寧に解説します。

1. INTLOOP Project Management株式会社とは

INTLOOP Project Management株式会社(以下 IPM) は、
2025年7月に INTLOOP 株式会社のプロジェクトマネジメント関連事業(PMO事業本部)を独立させて設立された子会社です。

親会社の INTLOOP は既に

  • DX 支援
  • コンサルティング
  • 人材供給
     

といった多面的なサービスを持つ組織ですが、その PMO(プロジェクト管理支援)領域を中核に据えた専門会社として分化したのが IPM です。

IPM の特徴を一言で表すと、

「従来の PMO 支援に加えて、プロジェクト全体の成功を能動的にリードするプロジェクトマネジメント専門会社」

といった立ち位置です。

従来の用語で言えば、

  • PMO(Project Management Office)
  • PM(Project Manager)
  • リソースマネジメント

 こういった分かれたポジションを単独で提供するだけでなく、プロジェクト全体の俯瞰設計から実行支援、先端技術導入までカバーする構造になっています。


2. 会社概要・基本情報

IPM はまだ設立から日が浅いですが、

 親会社である INTLOOP の中長期戦略の一環として、プロジェクトマネジメント領域を独立・強化する狙いがあります。

項目内容
会社名INTLOOP Project Management株式会社
略称INTPM
設立2025年7月18日(独立設立)
所在地東京都港区赤坂2丁目4-6 赤坂グリーンクロス27階(登記上)
代表代表取締役社長 田口 正剛
事業内容プロジェクトマネジメント支援全般(PM/PMO/リソースマネジメント等)

IPM の設立時点では、正確な従業員数や売上規模は公開されていません。
しかし、INTLOOP 本体の PMO 部門をそのまま移管しているため、
初期段階から一定の案件・顧客基盤・人材供給力を確保している点が強みです。


3. IPM の事業内容を深掘り

3-1. プロジェクトマネジメント支援の本質

従来、PMO という言葉は「プロジェクト管理のしくみを整える部門」や
「プロジェクトを止めないための仕組みづくり」を指すケースが多いのですが、
IPM はここからさらに踏み込み、プロジェクト成功そのものをプロフェッショナルとして責任を持つという立ち位置です。

プレスリリースにおける表現を整理すると、IPM のサービスは次のように整理できます。


3-2. 主なサービス領域

① PM(プロジェクトマネジャー)人材支援
企業の PM 不足を補うだけでなく、
プロジェクト全体をリードする役割として参画します。
PMO に留まらず、PM としての意思決定サポートまで含みます。

② PMO 実行支援
従来の PMO 提供だけでなく、
多様なプロジェクトに対応したリソース設計と実行支援を行います。
プロパー社員+フリーランスの両輪で支援します。

③ 人材育成・定着支援
PM・PMO の育成プログラムをクライアント先向けに設計・提供します。
プロジェクトマネジメントの文化醸成も含みます。

④ リソースマネジメント実行支援
PM/PMO 以外のエンジニア・業務コンサルなどの必要人材も含めて調達・配置します。

⑤ 先端技術導入支援
生成AI などの先端技術をプロジェクトに組み込み、
生産性向上・成功率向上のためのマネジメント支援を提供します。


このように、IPM は単なる「PMO の強化版」ではなく、
プロジェクトに必要なあらゆるマネジメント機能を包括的に提供する専門会社です。


4. なぜ IPM は今できたのか(設立背景)

現在のPMO市場は「拡大」しやすい構造にある

PMO(Project Management Office)は、DX・生成AI・グローバル化で複雑化するプロジェクトを “失敗させない構造” を作る役割です。
そして今、PMO市場は「景気が良いから伸びる」というより、”企業側が避けられない構造問題(複雑化×人材不足×残業規制)”によって、ニーズが発生し続けやすい領域です。

企業プロジェクトは高度化・複雑化(DX推進・生成AI浸透など)し続けているので。
それに伴う、働き方改革の残業規制が、リソース不足(=炎上の温床)を強めています。



株式会社マネジメントソリューションズIR資料より引用


まとめると以下の通り

  • DX 推進やグローバル化の加速
  • 生成AI の浸透
  • プロジェクトの複雑化・高度化
  • リソース不足によるプロジェクト成功率低下

こうした変化に対して、対応しきれないニーズが高まり、
プロジェクトマネジメントそのものを専門サービスとして切り出す必要が生まれました。

実際、日本のプロジェクト成功率は約50%と言われており、
大規模案件では遅延や品質低下が起きやすいとする調査もあります。

このような背景の中で、

「プロジェクトを成功に導く専門性を強めること」

をミッションに設立されたのが IPM です。


5. 現場でやる仕事はどんなものか

IPM の実務イメージは、求人情報や募集要項からかなり明らかになります。

実際によくある担当業務(例)

  • プロジェクトマネジャーの意思決定を支援・参謀役
  • 進捗・課題・リスクの管理と改善アクション策定
  • クライアント・ステークホルダーとの調整
  • 報告資料・議事録作成
  • プロジェクトガバナンスの整備支援
  • 品質・生産性向上策の提案と実行
  • 若手育成やチーム運営の補佐

上記のように、単に工程管理をやるだけでなく、
プロジェクト全体を見渡し、リスクをコントロールしながらプロジェクトを前に進めていく役割になります。

また、イントループの強みである、正社員に加え、国内最大級の約52,000名(2025年時点の推計)を超えるフリーランス人材データベースを保有している点にあり、正社員+フリーランス の混成チームで進めるケースが多く、現場の状況に応じて柔軟に体制を組み替えることができます。


6. なぜIPMを選ぶべきなのか (特色・他社との違い)

先ほど説明したように、IPMは外部リソースを最大限に活用することで、「量」と「速度」という構造的な課題をクリアしています。

これはプロジェクトに深くコミットし、積極的に推進していくカルチャーを持っているといえます。

具体的には、

  • 自ら考え、現場で意思決定を支える
  • プロジェクト成功の責任を持つ
  • 技術・業務・PMO の全体最適を意識する

といった働き方が求められます。

この点は、単なる「PMOだけやります」という会社よりも
プロジェクトの価値創出まで関与したい人に向いています。


7. IPM でのキャリアイメージ

7-1. 専門性の深化

IPM では、プロジェクトマネジメントそのものに特化した経験を重ねられます。
これは今後の DX・IT 化で、どの組織でも求められるスキルセットです。

同社での経験は、

  • プロジェクトマネジャー
  • PMO リーダー
  • リソース統括
  • プロジェクト戦略アドバイザー

といったキャリアにつながります。

7-2. 転職市場での評価

“プロジェクトを成功に導いた実績”は非常に評価されやすく、
IPM でのスキルは、

  • IT 部門の PM
  • 戦略コンサルの実行側
  • DX 推進リーダー

といった多くのキャリアパスに活かせます。


8. 選考・面接で見られるポイント

IPM の選考では、次のような点が評価されやすいです:

  • プロジェクト実行力(意志決定支援・リスク管理)
  • ステークホルダーとの調整経験
  • 複数人のチーム統括経験
  • PM/PMO の実務経験(2年以上が主流求人要件でも見られる)

これらは他社 PMO では曖昧になりがちな評価軸ですが、
IPM では 「成果が見える形で積み重なっているか」という方向で評価されます。


9. よくある誤解・Q&A

Q1: IPM は INTLOOP と同じ?
A1: 親会社の事業を基にしていますが、
PMO・PM に特化した 専門会社として独立した組織です。

Q2: PMO だけやるの?
A2: いいえ。PMO に留まらず、
PM・実行支援・リソース統合・先端技術活用支援まで幅広く関わります。

Q3: キャリアとして価値はある?
A3: 高度なプロジェクトマネジメントスキルは、今後どの企業でも需要が高く、
専門性を持つ人材として評価されやすいです。

Q4: PMOってなにをやるの?

A4,PMO(Project Management Office)は一言でいうと、「プロジェクトを“炎上させずに成功確率を上げるための、運営・統制・仕組みづくり役」です。

PM(プロジェクトマネジャー)が“意思決定して前に進める責任者”だとすると、PMOはPMが正しく意思決定できる状態を作り続ける参謀・運営本部のような立ち位置になります。

Q5:他のPMO会社との違いって何?
A5.PMOだけではなく、PMとしても入る前提(=成功責任の取り方が違う)意思決定支援・リスクコントロール・推進に踏み込み、プロジェクト全体を能動的にリードする方向性です。


10. まとめ|INTLOOP Project Management はどんな人におすすめか

INTLOOP Project Management株式会社

単なる PMO 会社ではなく、プロジェクト成功の“価値の上流から実行まで”を担う専門組織です。

おすすめできる人は、

  • PM・PMO単体だけでなく、現場の意思決定支援・価値創出までやりたい人
  • 大規模・複雑な案件の推進を経験したい人
  • PM・PMO スキルを本格的に磨きたい人

一方、

  • 役割を限定された範囲でやりたい人
  • マニュアル・ルーティンで進めたいタイプ

にはフィットしにくい面もあります。

IPM はまだ新しい会社ですが、
”親会社のネットワークと実績を背景に立ち上がった“専門集団”として、
プロジェクトマネジメントのニーズが高まっている今、
転職先として十分に検討に値する存在です。