転職するにあたり、その会社の社風はとても大切です。
どんな雰囲気で、どんな人が働いているのか、そしてどんな社長なのか、気になりますよね。
SHIFTは、私がサポートさせていたく転職希望者の方にも人気の会社です。
では、SHIFTとはどんな会社なのでしょうか?
今回はSHIFTへの転職を検討中の方向けに、SHIFTの社風についてまとめました。
そして、社風にとても大きく影響するのは、なんといってもその会社の創業者(経営者)です。
ここでは、SHIFTの創業者(現社長)についても、詳しく説明しますね。
SHIFTの社風について少しでも理解を深めていただければ幸いです。
SHIFTの社風…リクルートに似ている?
SHIFTは、大手のSIerと同じような固めな社風と考えられがちです。
しかし、実際はとてもフランクな雰囲気です。
服装もお客様先への訪問がない限り、普段はカジュアルな恰好で仕事しています。
社員の方には、大手のSIerのような堅い印象の方はほとんどいません。
印象としては『優秀だけど良い意味でくだけている』感じです。
これは、勢いのあるWEB系の会社に近い印象があります。
自由でフランクな社風は、リクルートグループとも通じるものを感じます。
実際、私が転職を支援した方で、リクルートグループとSHIFTの両方から内定をもらう方がときどきいます。
求める人物像が、リクルートグループとSHIFTでは似ているのかもしれませんね。
SHIFTの社風…SHIFTの創業者(現社長)はどのような人か?
創業者は会社の鏡といわれています。
どんな会社なのかを知るためには、創業者のことを知っておくのも大事ですね。
SHIFTの創業者でもある現社長は、丹下 大(タンゲ マサル)氏です。
広島出身、1974年生まれ。
同志社大学卒、京都大学大学院卒、新卒で製造業向けのコンサルティングサービスを提供するインクス(現SOLIZE株式会社)に入社しました。
2005年に独立し、SHIFTを設立しています。
創業当初はインクスと同様に製造業向けコンサルティングを行っていましたが、2009年にソフトウェアテスト事業に参入しています。
『京大院卒のコンサルタント』と聞くと知的なイメージがあります。
しかし、対照的に、プライベートではホリエモンなどと一緒にトライアスロンにもチャレンジするなど、とてもエネルギッシュな一面もあります。
お会いするとわかるのですが、第一印象は、良い意味でインパクトのあるキレッキレッの経営者という印象ですね。
社員の方からも「知的でカッコイイ」と尊敬されています。
また、若手起業家の世界的なネットワークでも代表を務めるなど、起業家育成にも熱心です。
- コンサルという知的な側面
- 企業家というエネルギッシュな側面、
- 若手の教育に情熱を注ぐ側面
を併せ持つ丹下さん。
こんな創業者(経営者)についていきたいと思いませんか?
SHIFTの社風…知的でエネルギッシュ
SHIFTは、優秀なメンバーが自由闊達に物事を進めていく社風です。
全社でそれぞれの部門の発表を行う勉強会なども盛んに行われています。
また、社内のカフェスペースを使った飲み会なども頻繁に、しかも自発的に行われているそうです。
社内で飲み会ができるのは、すごいですね(笑)。
「コンサルタント出身でエネルギッシュな起業家」という丹下社長の雰囲気がそのまま会社のカラーになっているのかもしれません。
- 新しいことに挑戦する会社で働いてみたい
- 成長している企業で働いてみたい
- 自発的で自由闊達な会社で働いてみたい
と考えている方にお薦めの企業です。
社風を体現している創業者=丹下社長に魅かれて、転職を決意する方もたくさんいます。
転職先候補の一つとして、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか?
更に詳しい内容は下記の記事にまとめましたので、ぜひご一読くださいませ。
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